最近の地震エコー発生状況

2019-02-25 北海道札幌で観測されている地震エコーから予想される北海道南方沖巨大地震(2)

2018-09-13
13日昼までの函館局と八戸局からの地震エコー発生状況です。しばらく八戸局からの地震エコーはありませんでしたが復活しました。その特徴は広尾局、函館局および浦河局からも同時に地震エコーが観測されるようになったことです。胆振東部の地震後地下の状況が変化したのではないかと考えています。

2018-10-01
10月01日までの地震エコーの発生状況です(下図)。函館局からのエコーが減り、八戸局からのエコーが増えました。今日強い台風24号が岩手県沖から千島列島太平洋側を猛烈な速度で通過しました。大地震が誘発される確率が高まります。

2018-10-18
17日までの日別継続時間です。増減はありますが大きな変化はありません。

2018-11-30
前回から41日経ちました。大きな変動はありません。地震エコーは活動的です。11月28日11時23分に青森県東方沖(襟裳岬南方沖)でM5.9が発生しましたが、ここは本件の巨大地震が想定されている領域なのでこの地震の前兆となる地震エコーは分別できません。前震的な活動として注意する必要があります。地震エコーの総継続時間ΣTeは40000分を越えて予想Mは8を越えました。歴史的に見ますと東北北海道の太平洋側で起こる巨大地震は3-6月の発生が多いのですが油断は禁物です。

2018-12-27
26日までの記録を示します。全体的に大きな変動はありません。

2019-01-05
1月05日昼までの地震エコーの発生状況です。函館局からの地震エコーは12月28日までは活動的でしたが突然止まりました。2018年9月末以来の低下です。

2019-01-08
1月8日昼までの観測では地震エコーが少しずつ現れましたが非常に少ないです。このまま静穏化して行くか回復するか注意しなければなりません。現在までの地震エコー総継続時間ΣTeは42840分で予想Mは8.0という数字になりました。

2019-01-21
21日前半までの観測結果です。地震エコーは函館局と浦河、そして時々広尾局から同時に観測されています。1日毎の継続時間は短くなっています。今年2019年は1968年十勝沖地震M7.9(事実上青森県東方沖)から51年めで、2003年十勝沖地震も51年めに繰り返し発生したことを考えると特に注意しなければなりません。地震調査委員会は東南海・南海地震や北海道東方沖のM9超巨大地震ばかり論じていますが、M8クラスも当然警戒しなければなりません。

2019-Feb-25
2016年6月から2019年2月25日までの一連の地震エコーの観測状況を示します。ΣTeから予想されるMは8.0です。予想震源域は下の図に示すように渡島半島東方沖ーエリモ岬西方沖です。FM放送局も示してあり函館局、青森局、八戸局、および浦河局が地震エコーの発生元です。発生時期はまだ推定できません。